NBA90年代の名作バッシュ特集!今回はNIKEの名作バッシュを集めてみた

以前掲載した「NBA90年代に人気を集めた名作バッシュのまとめ」が想像以上に反響があった為、前回ご紹介できなかった90年代の名作バッシュを追加した第2弾をお届けします。

往年の名プレイヤーが愛用していた名作バッシュの数々。

中でも90年代に発売されたNIKEのバッシュは名作揃いで、ナイキ・コンバース・リーボックなど復刻モデルが多数発売されています。今考えると当時は中学生くらいだったので、自由に使えるお金はほとんどありませんでした。お年玉を貯めてどのモデルを買うかを迷ってた感じですね(笑)

ってことで、以前にも90年代のバッシュをまとめた記事を投稿させて頂きましたがその続編です。特に今回は「NIKE ナイキ 90年代のバッシュ」にフォーカスしてみましたので、昔の想い出と共に堪能して下さい。

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ナイキ エアマックス アップテンポ95

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スコッティー・ピッペンをはじめとする多くのNBAプレイヤーが愛用したマックスフルレングスエア搭載の名作【AIR MAX UPTEMPO 95】です。「AIR MAX UPTEMPO」はフルレングスのビジブルエアを初めて搭載したバスケットボールシューズで1995年にリリースされました。当時はNBAプレイヤーの着用率も高く、ケビン・ガーネット、ミッチ・リッチモンドなどのALL STARプレイヤーも着用。特にスコッティー・ピッペンとトニー・クーコッチが着用していたシカゴカラーは当時の日本では発売がなくプレミア価格が付く人気モデルとなりました。

ナイキ エア シェイク

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NBAきっての悪童として今尚伝説的な存在であるデニス・ロッドマンのシグネチャーモデルとしてNIKEから登場した”AIR SHAKE NDESTRUKT(エア シェイク インデストラクト)”です。コービー・ブライアントのシグネチャーモデルなど手がけていたEric var(エリック・アヴァー)がデザインしたエアシェイク。アッパーに大きく入ったナイキスウッシュロゴや足の甲の圧迫を避けて内側に配置したシューレースなどインパクトの強いデザインは発売当時話題を呼び、多くのスニーカーファンの間でもその名が知れ渡りました。

ナイキ エア ペニー2

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1996年にリリースされた「アンファニー・ハーダウェイ」のシグネチャーモデル第2弾「AIR PENNY 2」です。日本でもジョーダンに次いで人気プレイヤーだったので、当時の中高生のバッシュは「エアジョーダン」か「エアペニー」の二択でしたね。フロントがズームエア、ヒールにビジブルエアを搭載し、発売当時、独特のデザインが話題を呼びました。アンクル部分にはペニーのロゴが入ります。

ナイキ エア ピッペン

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90年代の偉大なチームには、本物のスーパースターが2人いたことを忘れてはならない。1997年に初めてのシグネチャーシューズが発売されたスコッティ・ピッペンは、オフェンスとディフェンスの両方で卓越したスキルを発揮したプレーヤーだ。今も爽やかな印象を与える現代的なスタイルには、フルグレインレザーのミッドソールを使用。

ナイキ ズームフライト5

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1996年に誕生し、ズームエアと搭載した元NBA選手のジェイソン・キッドのシグニチャーモデル。『ズームフライト5』の5という数字はシリーズ5作目という事ではなく、ジェイソンキッドのユニフォームの番号の5番を意味します。ジェイソン・キッドがナイキと契約した際に開発されたもので、キッドがナイキとの契約を終了させた現在では非常に希少価値があり入手困難なモデルになっています。

ナイキ エア ジョーダン 5

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1990年に発売されたジョーダンナンバリングシリーズの第五作目がこちら。 デザインコンセプトは、NIKEの名デザイナー、ハットフィールドがジョーダンの機敏性や俊敏性をシューズに落とし込むべく、第二次大戦中に活躍した戦闘機「P-51」通称マスタングファイヤープレーンからインスパイアしたというデザイン。前作ジョーダン4の爆発的ヒットを受けてのジョーダン5の発売に際しNIKEも本腰を入れ、CM監督をジョーダンフリークのスパイクリー氏が担当。 キャッチコピーの「Is it the shoes?」は若者達の間で大流行し、社会現象ともなりました。人気バスケット漫画の「スラムダンク」で流川も着用しているモデルですね。

ナイキ エア ジョーダン 6

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1991年に【Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)】のシグネチャーモデル第6作目として誕生した【AIR JORDAN 6(エアジョーダン 6)】。ジョーダンがNBA初優勝とシーズン、ファイナルのダブルMVPを獲った際に着用していた歴史的モデル。ジョーダンシリーズ初のブーティシステムと、前後部にビジブルエアを搭載し、機能性も抜群です。

ナイキ エア ジョーダン 7

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エア ジョーダン 7のオリジナルは、1992年、マイケル・ジョーダンの絶頂期にリリースされた。エアの精神を発揮した彼は、このシルエットを着用して、2年連続でリーグタイトルを獲得。さらにアメリカ代表を率いてバルセロナの国際舞台で圧倒的な勝利を収め、世界中の人々の心をわしづかみにした。

ナイキ エア ジョーダン 8

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1998年に登場し、当時、人気アニメ【Bugs Bunny(バッグスバニー)】と共演するプロモーションなどで注目され話題となった人気モデルの【AIR JORDAN VIII(エアジョーダン 8)】。サポート・クロス・ストラップと呼ばれるツマ先からカカトにかけて伸びているX字のストラップパーツが発売当時は大きな話題となりました。前作の【AIR JORDAN 7】同様にハラチシステムを採用しているため、高いフィット感を実現。今作は、職人技が光る、上質な素材とリフレクティブ(再帰反射)素材が使用された一足。

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